2018年7月2日月曜日
実力完成答練の解き直し
実力完成答練の解き直しをしている中で、また引っかかってしまった問題です。
教育資金の一括贈与を受けた場合の非課税を受けた場合の問題。
Aは、昭和60年11月30日生まれで、次の贈与を受けている。
H25年 受贈者A 教育資金(非課税適用) 5百万円
H28年 受贈者A 現金(精算課税選択) 20百万円
H25年 教育資金の非課税の適用を受けているので、平成25年分は、非課税。
H27年11月30日に、Aは30歳になるため、終了時の管理残額2、500千円を
贈与により取得したものとみなされて、贈与税が課せられていたんですね。
これを見落としてしまってました。
教育資金や結婚・子育て資金は、同じような論点での出題が予想されるため、
しっかりと確認をして解答したいところです。
教育資金については、いつ30歳になったのか。
結婚子育て資金については、いつ50歳になったのか。なってないのか。
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