2020年8月20日木曜日
取引相場のない株式の評価
取引相場のない株式の評価をする際に、会社の区分を確定させますが、
この時の人数について微妙なところがありました。
従業員数が70人を超えると大会社になりますが、この会社は役員以外で72人でした。
従業員数の計算方法は、課税時期以前1年間における週30時間以上勤務の人の人数と
それ以外の人の勤務時間合計を1,800時間で除して算出した数との合計額となっています。
結局72人のうち、短時間労働者は4人いらっしゃって、その合計時間は約4,000時間ほど
でしたので、結果70人を超える結果となりました。
大会社ということで、少し株価が低くなるという結果となりましたが、
思ったほど下がらなかったのが不思議で、よーくチェックしてみると、
類似業種比準価額に乗じる割合が大会社0.7、中会社0.6、小会社0.5となってたからでした。
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