2012年10月31日水曜日
ようやく、8月決算おわった。
8月決算法人の決算がようやく終わった。
たいして多いわけではないけど、資料が出てこない。
でもまぁ、無事終わってよかった。
ほっと一安心をしたところに、所長から大変な仕事の依頼が・・・。
顧問先ごとの費用対効果の測定
それから、所内の効率化、顧問先の自計化などなど。
どう手をつけていいのやら。
2012年10月28日日曜日
土地をたまたま譲渡した場合の課税売上割合
消費税計算において、課税売上割合が激変してしまう事象として、
タイトルのような土地の譲渡がある。
この場合に、その譲渡した事業年度中に課税売上割合について、
消費税課税売上割合に準ずる割合の適用承認申請手続
をすることにより、前年以前3年間の平均課税売上割合にて計算することができる。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shohi/17/07.htm
もちろん、土地譲渡に係るものに関しては、除外して計算することとなる。
知らないと、影響が大きいだけに注意が必要だ。
2012年10月22日月曜日
2012年10月17日水曜日
2012年10月14日日曜日
2012年10月13日土曜日
2012年10月12日金曜日
ロゴマークの会計処理
ロゴマーク等をデザインしてもらった場合は、資産計上が必要?
ロゴマーク等のデザインは、1年以上に渡ってその効果が及ぶと考えられるので、
「開発費」(繰延資産)として資産計上する。 (法人税法施行令第14条3項)
そして、
会計上は、その効果の及ぶ期間にわたって償却することとなるが、
法人税法上は、開発費は任意償却が認められているので、
計上した期に全額償却することも可能。
次に、そのロゴマークを商標登録した場合を考える。
この場合には、「商標権」(無形固定資産)として資産計上する。
そして、
会計上は、その権利の登録期間で償却することとなるが、
法人税法上は、「商標権」は、耐用年数10年で償却することとなっている。
さらに、商標権の登録のための費用については、
会計上は、「商標権」の取得価額に算入する。
法人税法上は、支出した期の損金に算入できる。(7-3-3の2)
2012年10月8日月曜日
3連休
せっかくの3連休だったけど、あまり勉強しなかった。
お祭りもあったし、まぁ毎年のことだし、仕方ないか。
来週は、本祭りなので、さらにさらに、勉強できないなぁ。
今週稼いでおかないと、遅れ遅れになっちゃうよ。
今日からがんばろっと。今日も12時までは、頑張るぞっ。
2012年10月6日土曜日
飲み会
今日は、久しぶりに社労士を受験している知り合いと飲みに行った。
今年の試験で合格を意気込んでた彼は、結構へこんでたけど、
最後には、また来年頑張るということで、少しやる気になったようだった。
資格は違えど、試験に向かう姿勢というのは、同じなので、
そういう意味で励ましあえるというのは、良いなと思った。
こちらも、やる気をもらった気がする。
まだまだ、300日あるが、頑張るぞ!!
2012年10月4日木曜日
ウィークリーマンションの消費税区分
居住用に賃借したマンションは、消費税が非課税とされますが、
次のいずれかに該当する場合には、消費税が課税となります。
A 貸付期間が1月未満の場合
B 旅館業法第2条第1項に規定する旅館業に係る施設の貸付けに該当する場合
つまり、旅館やウィークリーマンションなどでは、1月以上の利用期間でも課税となるということです。
ここで、不思議に思うのは、最近のウィークリーマンションは、
1月未満から契約できる「マンスリー契約」なるものと通常の「賃貸借契約」なるものの取扱いがあるということ。
これらの契約についてどちらも、同じ取扱いというのは、おかしい気がします。
「マンスリー契約」・・・ 定期借家契約
1年未満の契約が可能で、更新できない。
「賃貸借契約」 ・・・ 普通借家契約
1年未満の契約はできず、正当な理由がない限り更新できる。
マンスリー契約は、一時的な宿泊のためという前提で、1年未満の契約や更新できない旨が
定められており、賃貸借契約は賃借人の居住場所を守るという意味でかなり保護されている
ようです。
結局、以上を踏まえると、契約内容によって消費税の課税区分も変わると考えるべきでしょう。
「マンスリー契約」 ・・・ 課税
「賃貸借契約」 ・・・ 非課税
実際、ウィークリーマンションの価格表などを見てみると、
マンスリー契約については、消費税課税となっている。
賃貸借契約については、明記されていないが、
仲介手数料「1カ月分+消費税」となっているので、
1カ月分の賃借料は、消費税非課税と思われる。
(参考)旅館業法の旅館業って?
旅館業とは、ホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業及び下宿営業をいう。
「ホテル営業」とは、洋式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、簡易宿所営業及び下宿営業以外のものをいう。
「旅館営業」とは、和式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、簡易宿所営業及び下宿営業以外のものをいう。
「簡易宿所営業」とは、宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、下宿営業以外のものをいう。
「下宿営業」とは、施設を設け、一月以上の期間を単位とする宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業をいう。
「宿泊」とは、寝具を使用して前各項の施設を利用することをいう。
2012年10月3日水曜日
2012年10月2日火曜日
登録:
投稿 (Atom)
お腹の調子が悪い
ちょっと前から腹痛で軟便が続いています。正確には覚えてませんが、1、2週間くらいかな? さほど腹痛がひどいわけではないのですが、トイレが近く、軟便が続いてしまっています。 大腸で十分に水分を吸収できていないので、こういう症状になっていると思われます。 もう少し便の感覚が長くな...
-
ゴルフコンペの参加費については、交際費になるとは思うのですが、 消費税は課税なの?非課税なの?って悩みました。 なんとなく課税かなぁなんて思ったのですが、対価性ってあるのでしょうか。 通常、コンペへの参加費を払だけで、プレーできるわけではなく、 参加費以...
-
今日お客さんの帳簿をチェックしていて安全運転管理者講習料の支払いがありました。 お客さんは課税で処理をしていましたが、安全運転管理者の講習料は消費税が課税なのか、 それとも非課税なのか? 管理者講習を受講した時に支払う費用ですので、対価性があります。 通常でしたら課税って...
-
所得拡大税制において、出向者の給与は、(給与支給額)-(給与負担金)で 算出することとなっていますが、建設業でよく目にするJV(共同企業体)に出資した場合は どのようになるのでしょうか。 A&B企業体(A社 70%、B社 30%)に参加したA社から従業員aさんを...