2021年4月29日木曜日

電子申請(e-Gov)

 

先日社会保険事務所から新規適用届は給与の支払いが発生していないということだと

今のところ提出は不要といわれたので、法人設立ワンストップサービスで

申請していたものを取り下げました。給与の支払いが始まったら出してね!とのこと。

で、7月から給料を支払う予定なので、その際に提出すべき新規適用届を

準備しようと電子申請(e-Gov)の申請方法を調べてみました。


電子申請(e-Gov)のID登録


電子申請するには、まず以下のいずれかのIDを取得しなければなりません。


私の場合は、Microsoftアカウントは持っていますが、セキュリティ上別にしたいので、
e-GovかGビズでどちらかにすることとしましたが、さてどっちがいいかな?

e-Govアカウント:法人又は代表者の電子証明書が必要だけど、すべての申請が可能。
GビズID:IDの取得に法人の印鑑証明を添付した申請書が必要。一部の申請に限定。

なお、GビズIDだと他のシステム(結構いっぱいあるみたい)でも利用できるので
今後作る必要があるかもしれないとは思いましたが、とりあえず今回の目的は
社会保険の届け出だけなので、e-Govアカウントにしました。

新規適用届の作成

e-Govアカウントを作成してログインしようとすると、アプリをインストールしないと
いけないみたいでした。
インストールして社会保険の新規適用届を作成してみました。
まぁ、簡単に作成できますね。
あとは、提出だけなんですけど、提出には電子証明書を付与しなければなりません。


電子証明書の付与

電子証明書を付与しようとするとカードが認識されません。リーダーにカードを挿してくださいというメッセージが出ちゃいます。
なんで?JPKIソフトで電子証明書の動作確認をしても問題ないんですけどね。e-Govのアプリからだとダメみたいです。
リモートデスクトップで接続しているのですけど、接続元のPCに接続しているのがダメなのかと思い、リモート接続先のPCにリーダーを繋いてみましたが、ダメです。

リモートデスクトップだとダメなので、Googleのクロームリモートデスクトップでの接続をして試してみると、なんと!!うまくいくではありませんか。
逆に接続元のPCにリーダーを繋いてもダメなんですね。使い分けるとなんとかなりそうです。

これで、送信直前までいけましたので、あとは7月を待って送信をするだけです。
最後にデータを保存して終了です。

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