繰越欠損があり、今回法人税は発生しなかったのですが、来年以降は利益が出そうで、
来年の利益予測と税額の説明をしました。
何らかの節税対策はないかということで、倒産防止共済の提案をしました。
取引先の倒産時には借入をすることもできますし、最悪解約すれば、
返済不要の事業資金を用意することができます。
ただ、800万円という上限があるので、それ以上はかけることは出来ませんし、
40ヶ月以上は掛けておかないと解約時に元本割れをしてしまうの要注意です。
積立をしつつ、それを経費にできるので、節税効果は十分ですよね。
解約時のことさえ押さえておけば、これは絶対加入すべきものだと思います。
今回ご説明させていただいたお客さんは即加入することになりました。