納税証明書の取得にチャレンジしてみました。
まずは、取得すべき納税証明書の種類を確認です。
倒産防止共済のホームページで申し込み時に用意すべき書類を確認します。
ここに、こんな↓記載があります。
提示書類 法人税を納付したことを証する「納税証明書(その1)」
- 確定申告書に記載された中間、確定の税額を納付したことを証する領収書で代えることもできます。
ってことで、納税証明書(その1)って書類を準備すれば良いんですね。
次に、納税証明書の取得ですが、自分で申請するか もしくは 税理士に委任して
代理で申請してもらうか のいずれかの方法で取得できるようになっています。
委任する場合でも、マイナンバーカードとカードリーダーが必要なので、
自分で申請する方が手間も少なく簡単だと思います。
利用者識別番号を持っていない方は、自分で申請はできないようです。
ちなみに、スマホでマイナンバーカードを読み取って、委任状が作れるか実際に
試してみましたが、カードリーダー無しではできないようです。
ってことで、今回は自分で申請する方法を試してみました。
国税庁で公開しているマニュアルがありましたので、こちらを参考にしてください。
https://www.nta.go.jp/about/organization/fukuoka/topics/nozeishomei_online/pdf/07.pdf
特に迷うようなことはなかったので、具体的な画面は省略します。
後で、納税証明書発行受付結果が送られてくるので、インターネットバンクで
手数料を納付することとなるんですが、こちらはまた後日。