2017年8月26日土曜日

FPの勉強(住宅ローン)


先日購入したFPの本を読んでいるのですが、結構細かいことを覚えないといけないんですね。


覚えるためにメモを。


住宅ローンについて

1.公的住宅ローン
  融資対象住宅 新築:床面積70㎡(共同建ては40㎡)以上280㎡以下
         中古:床面積40㎡以上280㎡以下
         リフォーム:40㎡以上
  申込資格 1年以上財形貯蓄(種類問わない)を継続し、申込日残高50万円以上
  融資額 貯蓄残高の10倍以内で最高4,000万円(住宅購入価格の90%以内)
  適用金利 5年固定(5年毎に見直し(元利均等返済は直前の1.5倍までに限定))

2.フラット35(買取型)
  申込資格 原則、申込時満70歳未満(親子リレー返済利用の場合70歳以上も可)
       年収に占める総返済負担率の基準を満たす者
        年収400万円未満:30%以下
        年収400万円以上:35%以下
  融資対象住宅 床面積70㎡以上(共同住宅は30㎡以上)で技術基準適合住宅
         (併用住宅は住宅部分の床面積が非住宅部分の床面積以上であること)
         購入価額1億円以下(消費税込)
  融資対象範囲 建築確認・中間検査・完了検査申請費用、住宅性能評価検査費用
         (新築の場合のみ)
         請負(売買)契約書貼付印紙代(自己負担部分)
         適合証明検査費用など
  融資金額 100万円以上8,000万円以下(建築費・購入価額を限度)
  適用金利 全期間固定金利
        借入期間20年以下 or 21年以上に応じ金利が異なる
        金融機関毎に金利が異なる
        融資率が9割超 or 9割以下に応じ金利が異なる
  返済方法 元利均等、元金均等、ボーナス払い(借入金額の40%以内)併用
  返済方法の変更 返済期間の延長、一定期間の返済額の減額、ボーナス返済額変更
  保証人・保証料 不要
  繰上返済 手数料不要(1月前までに申込要)
       繰上返済額は、100万円以上(ネット申込の場合は10万円以上)

3.フラット35(借換融資)
  申込資格 買取型と同じ
  資金使途 本人所有の住宅で、本人又は親族が居住するものに係る住宅ローン
  融資金額 100万円以上8,000万円以下
       以下のいずれか低い金額を限度
       (1)借換えの対象となる住宅ローンの残高
       (2)機構による担保評価の額の200%

4.フラット50
  申込資格 申込時満44歳未満
  融資金額 100万円以上6,000万円以下で、建設費・購入価額の60%以内
  借入期間 36年以上50年以内(「80歳ー申込時の年齢」を限度)


お腹の調子が悪い

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