銀行へ確定日付料を支払った領収書がありました。
これって何だろう?と思って聞いてみたら、火災保険の関係で払っているようなので、調べてみると、
不動産担保物件への火災保険に対する質権設定の書類を法的に有効にするためだそうです。
今回新しく関与することとなったので、去年の元帳を見てみたのですが、課税で処理されています。
調べてみると、公証人役場の手数料なので非課税のようです。
銀行が立て替えて払っているとしても、非課税ですよね。たぶん。
領収書には、確定日付料としか書かれていないので、消費税の取り扱いは不明ですが、
インボイスが始まると消費税額を書いてなかったら非課税処理するしかなくなるので、
ある意味楽ですね。