キーボードでCtrl+Dボタンを押そうとしたときに、突然画面が左にスライドしていって
開いていたウインドウが全部消えて無くなってしまいました。
元に戻せず困っていたのですが、ちょっとググってみると、仮想デスクトップという
機能を知らず知らずの間に使っていたようです。
Ctrl+Window+Dで、仮想デスクトップの追加(新規作成)となるようです。
仮想的にデスクトップをいくつも作ることができるらしいのですが、
マルチディスプレイを使っていて十分なんですけどね。
もうひと画面ほしいなということはありますが、その場合はipadをつなげると
画面3つ使えて十分です。
仮想デスクトップを使うと作業ごとにデスクトップを分けられるのがいいのかな?
そこまで多重にタスクをこなすことが無いので、便利さがピンときませんが、
ウインドウをたくさん開く作業をするようなときに効果があるようです。
タスク管理やメールソフトは、作業用と別のデスクトップで開いておくような
使い方が便利らしい。
どのくらい便利なのか、ちょっと試してみようと思います。
ちなみに、主要なキー操作は、次の通りです。
デスクトップの追加 : Ctrl+Window+D
デスクトップの切替 : Ctrl+Window+→ or ←
デスクトップの削除 : Ctrl+Window+F4
デスクトップの一覧 : Window+Tab