今日はじいちゃんの25回忌の法事でした。
じいちゃんにはよく遊んでもらった記憶があります。本当に楽しかった記憶しかありません。
滞りなくお経を挙げていただき、最後の説法でいつもの教えではありますが、
とにかく悪い行いをしたらいつか悪いことが自分に返ってくる。
悪い種を蒔いたら悪い芽が出る。ただ、それはそれで当然なんですけど、
だからと言ってそれでもうどうしようもないかというとそうではなく、
悪い芽を刈り取って、良い種の肥やしにすることができる。
つまりどんなに悪いことをしても良いことで挽回できるという教えが仏教の教えであると。
今悪いことが怒っている人は、過去に悪い種を蒔いてるんだからそれを反省して
これから良い種を蒔いて、良い芽を育てましょう!!
今自分は良い芽が出ているので、さらによくなるよう努力していきたいものです。