中学生の娘が数学で確率を習い始めたということで、高校でも出てくるので、
ちゃんと勉強しておいた方が良いよって話をしました。
話を聞いていると、案外よく理解できているので、
昔のセンター試験の確率の問題を見せて解かせてみました。
最初の方の問題は、普通に解けました。案外できる子みたいです。
最後の方はちょっと難しいって感じでしたら、フォローしてあげると解けました。すごい!
で、一番最後の問題は条件付き確率っていうので、なんとなく聞いたことあるような
記憶はあるけど、どうすれば良いのか覚えていない。
Aの事象が発生した前提で、Bの事象が起こる条件付き確率を求める場合には、
AかつBの発生する確率をAの事業が発生する確率で割ると良いらしい。
さすがに最後の問題は解けなかったけど、一つ手前までは解けたので十分です。