機械装置の金額が318万円ほどで特別償却を適用していたのですが、この金額が1台ではなく、2台の金額だったんです。
完全にチェックミスです。
中小企業等経営強化法の経営力向上計画の認定を受けているので、要件を満たしているという思い込みがありました。
また、金額も318万円だったというのもあります。細かく台数まで確認していなかった。
ホント初歩的なミスで自分にがっかりです。
不足の納税額は、50万くらい。ということで社長に連絡・説明し、謝罪しました。
社長さんは金額基準のこともご存じでしたし、私と同じように思い込みがあったようでした。
さらに、いずれ払う税金だからねぇ仕方ないねと。
確かに、耐用年数経過後まで考えると、税負担額はほぼ変わらないってことになりますが、ミスはミスです。
今後はもっと慎重に1つ1つチェックをしていくことを心に誓いました。