債務控除にも絡んでくるようなので、もう少し整理を。
債務控除できる租税公課は、相続開始時点で債務の確定しているものと
相続開始後、準確定申告で確定する所得税及び住民税などがありますが、
国外転出時課税制度で課税される所得税のうち、納税猶予の規定の適用を受けたもの
については、どのように取扱われるのか。
納税猶予分の所得税額については、対象外となるようですね。債務控除されません。
しかし、国外転出をした者が納税猶予期限までに死亡した場合には、
その者に係る納税猶予分の所得税額に係る納付の義務については、
その者の相続人(包括受遺者を含む。)が承継する。ので、債務控除できる。
うーん。よくわからないなぁ。まだ納得できないので、もっと調べねば。
だけど、今日は眠いので、おやすみなさい。
2016年12月28日水曜日
お腹の調子が悪い
ちょっと前から腹痛で軟便が続いています。正確には覚えてませんが、1、2週間くらいかな? さほど腹痛がひどいわけではないのですが、トイレが近く、軟便が続いてしまっています。 大腸で十分に水分を吸収できていないので、こういう症状になっていると思われます。 もう少し便の感覚が長くな...
-
ゴルフコンペの参加費については、交際費になるとは思うのですが、 消費税は課税なの?非課税なの?って悩みました。 なんとなく課税かなぁなんて思ったのですが、対価性ってあるのでしょうか。 通常、コンペへの参加費を払だけで、プレーできるわけではなく、 参加費以...
-
今日お客さんの帳簿をチェックしていて安全運転管理者講習料の支払いがありました。 お客さんは課税で処理をしていましたが、安全運転管理者の講習料は消費税が課税なのか、 それとも非課税なのか? 管理者講習を受講した時に支払う費用ですので、対価性があります。 通常でしたら課税って...
-
所得拡大税制において、出向者の給与は、(給与支給額)-(給与負担金)で 算出することとなっていますが、建設業でよく目にするJV(共同企業体)に出資した場合は どのようになるのでしょうか。 A&B企業体(A社 70%、B社 30%)に参加したA社から従業員aさんを...