老後資金として20百万円を準備できないか考えています。
退職をしてから小規模企業共済とiDeCo+で老後資金を貯めることとしようかと。
小規模企業共済の掛け金の最高額は、7万円/月でiDeCo+は、2.3万円/月なので、
合計9.3万円/月です。
年間では111.6万円を掛けていき、18年間かけることで、20百万円が貯まります。
また、これによって約300万円の節税となります。
ただし、受け取りの際には税金がかかってきます。
受け取り方によって変わってきますが、最も税金を抑える方法としては、
一時金でもらう額を退職金の非課税範囲内に抑え、残りを15年で分割受け取りをします。
退職金は非課税で分割取得の方は、公的年金等として課税されますが、
公的年金も多分150万円くらいなので、社会保険料控除と基礎控除、配偶者控除で
多分課税されないはずです。
まだ税理士として所得が発生していれば、当然課税されますが。
そうなっていると最高の人生です。
ある程度先を見ることができましたので、後はその20百万円を積み立てるための
キャッシュフローを現実のものにするために頑張らねば。