今年から税理士会支部の調査研究部会の部長に任命されてしまったので、支部の代表として県連の調査研究部会に出席しないといけないのですが、先日その案内通知が届きました。初めてのことなので、何をすればよいのかよくわかっていないのですが、部会の内容を見てみると税制改正に関する意見書の見直し、とりまとめということのようです。
税制改正の見直しってそもそも税制改正の意見ってどんなのあるんだろう??ってことで、調べてみると税理士会の意見書がありました。30ページもあります。毎年作成されているので遡ってみていくと、その前の年が29ページ、その前が26ページと徐々に増えていっています。
内容はどうなのかな?といことで、比べてみましたが、同じような感じでした。確かにねぇっていうものもあれば、それはどうかなっていうのもありますね。あと、ぜひ追加してもらいたいものとしては、電子的やり取りにより取得したデータの保存を紙でも出来る様に特例を復活してもらいたいですね。大企業はともかく中小企業にとってはかなりの負担になりますからねぇ。