太陽光発電の買取りが保証期間の10年を経過すると終了するとの新聞記事がありました。
記事によると、買取り保証の10年を過ぎると電力会社に買い取りの義務はなくなるため、
無償で引き取ってもらうか、新電力会社に格安で売却するか、自分で消費するかのいずれかだと。
新電力会社に格安で売却するときの価格は、明示されていませんでしたが、
10円未満ではないかとのことで、使用電力の購入価格が安くなる見込みだそうです。
あとは、蓄電池を購入して夜間の使用電力へ回して、電気代を抑えるしかない模様。
近所に売るなんて方法やそのほかの方法をいまから考えるってことでしたがどうなんでしょう。
突然買取しません!!なんてことは言わないとは思ってますが、
あれだけ、騒いで自然エネルギーをと普及させた太陽光発電の結末がこんなんじゃねぇ。
ひょっとして、太陽光の次は蓄電池を普及させようって考えだったんかな?
蓄電池の価格は、まだまだ高いようですが、EVの普及と併せて特需を作って価格を下げる?
景気対策+環境対策ですか。まぁ、考えられているのかどうなのか。
まぁでも、電池はこれから結構よさそうですね。